平成22年01月10日最初に公平をきするため、南京虐殺があったと主張するサイトを紹介する。
ここに挙げるサイトがおそらく中国では見られるかどうかは知らないが、日本では自由に見られるので、そのために挙げる。
南京事件があったとする根拠は様々有り、たとえば
南京事件資料集 に詳しいしそれなりの根拠、すなわち資料も豊富にまとめられているし、リンク先充実している。
次に、南京虐殺事件はなかったとする根拠をまとめる。
まず最初に、南京では日本軍による中国人殺戮はなかったのか・・・これは証明する客観的な資料がないが、推察としてあったろうと思われる。戦争中であり、いわば極限状態であったので偶発的な事件はあったかも知れないという程度の話であり、現実には南京で� ��すでに国民党軍は逃走した後であり、全面的な戦闘はなかった。残った便衣兵の処分、またそれに巻き込まれた一般人、さらに日本軍軍規を守らなかった一部の日本人犯罪があったかも知れない。知れないと言う程度であり、戦争という極限状態なのだからあり得たろうと言う程度。また、日本には中国に対する強い不信感があったのも事実であり、たとえば通州事件などは日本では多く語られていないが、あれは現実に資料も記録もあり事実である。あれこそまさに虐殺であり、国民党を日本軍が憎んでいたのは事実だ。
通州事件で検索すると無数に出てくる
Wikiでも見られるが、詳しくは
などで詳細に書いてあるし、写真も多く出てくる。
後で南京での虐殺が日本軍のせいだとされた多くの殺戮の手段が� ��型的な通州で行われた中国人のやり方であることは無視出来ないだろう。
以下、日本軍による南京虐殺事件はなかった根拠。
1)大規模な一般市民の虐殺をしなければならない具体的な理由がない。見せしめ、報復という論もあるようだが、多くの外国メディアの目があり、また見せしめ、報復であるなら日本軍が自発的に宣伝する必要があるだろう。結果としては日本軍の残虐さが国際的に知られるだけのことであり、報復、見せしめは意味がない。また日本軍による積極的な宣伝など無かった。
30万もの人間を殺し、その後始末をすることがどれだけ大変なことか実感として持ってみればよい。たとえば最近のケースではインドネシア沖地震による津波、フロリダのハリケーン被害などで多数の死者が出た。平時で� �ったのにその遺体の処理には膨大な人手がかかりしかも各国の支援がありながら数万の遺体の処理さえ実に長期間かかった。
戦争でそのような事を日本軍がする必要があるのか。とうぜん、市民の死にものぐるいの抵抗が想定されるはずなのに、そうしなければならない理由がない。また、20万いた市民の全てが殺され、仮に10万を外から連れてきて殺したとしてもなぜ市民達は黙って殺されたのか。そのような物理的に不可能な奇跡を日本軍が何故行わなければならないかの動機がない。そして、当時の南京駐在日本軍にそれを実行しうるだけの銃器、能力はあり得なかった。
2)30万の虐殺があったとは、中国の抗日記念館に現実に掲げられている数字であり、中国はそれを事実だとしているわけだが、1)の物理的� ��不可能な事がどうして日本軍に出来たのか説明が一切無い。
3)南京虐殺とは言うが、現実には日本軍が進軍していった進路全域の殺戮だとの説もあるようだ。だが、そうすれば住民の妨害や敵意をどう処理してゆくのか。また住民は日本軍に殺されることを承知で来るのを待っていたのか。
4)30万は大げさだとしてもたとえ3万でも3千でも3百でも虐殺だという論があるが、それ自体既に無意味だ。30万とは中国が出した正式な数字だ。調査の結果次第に増えたのだという。その数字がたとえ300でもと言って通用するなら、南京で中国人犯罪を犯して処刑されても日本軍の虐殺だとなる。数字が一つの根拠であるはずであり、その根拠が嘘なら全て嘘だと言うべきだろう。
5)同じく、中国側が主張する資� �が嘘だとのもう一つの例。
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