世界で貧困に困っている人達
私は世界で貧困が原因で困っている人達を救うべきだと思います。
なぜなら、街の中で、ユニセフ募金の活動をしている人達を見て、世界で貧困が原因で生活に困っている人達がどのくらいいるのか知りたくなったからです。
私が調べたことは、主な紛争、対立地域、一日あたり1ドル以下で生活している人口、五歳までに死んでしまう子供、難民出身国上位10カ国です。主な紛争対立地域では、約30地域の国が対立していることが分かりました。
一日あたり1ドル以下で生活している人口では、総計9億8千5百万人の人々が生活に困っていることが分かり、五歳までに、死んでしまう子供では、開発途上国は83人、後発開発途上国は153人、そして日本では、4人、ということでした。
難民出身国上位10カ国の難民が一番発生した国では、合計2百8万4千9百万人の人達が難民のため困っていることが分かりました。
このように、世界では、色々な被害を受けて貧困に困っている人達がいるということが分かりました。私は一日あたり、1ドル以下で生活している人達が世界中にいるということを初めて知ったので、とてもびっくりしました。
私は世界で困っている人達を少しでも救うために募金を始め、困っている人にとって役立つ方法を見つけていきたいと思います。
被害を受けた人達に私達ができること
私は、戦争で被害を受けた人を工夫して治してあげたいです。戦争ではたくさんの人がけがをして被害を受け、亡くなる人がいるので工夫すると助けられるからです。
私は「私達が少しでもできること」と、「日本から援助に行く人がいるのか」について調べました。
被害を受けた国に実際に行くことは難しいのでもっと簡単に私達が工夫して少しでもできることはないか調べたら「書き損じハガキ」「空き缶」「音楽CD」「牛乳パック」「古新聞」「ダンボール」など集めるとリサイクルをするときにお金に変えてもらえばユニセフ募金にすることができるということを知りました。(ユニセフのホームページより)
地震、津波、台風、洪水、戦争、火山などの自然災害がおこった場合、日本は緊急援助を行っていると分かりました。災害の規模や被災国のニーズに応じて複数を組み合わせて行っていると書かれていました。 (ジャイカ国際緊急援助のホームページより)
私はけが人の手当てや実際に治すことは難しいけど少しでもできることがあると知り私は寄付してみようと思いました。また、大きな災害が起きた場合、日本からも援助に行くことも知り、私は協力することは良いことだと思います。援助をこのまま続け、私も寄付してみようと思います。
子供たちの戦争
ぼくは、子供たちは戦争に参加せず、平和に暮らすべきだと思います。
調べた事は、戦争をしている国の子供たちは、どんな生活をしているかという事について調べました。調べた結果、次のようなことが分かりました。
子供の兵士のいる国は、40カ国以上でつまり世界の国の5つに1つは子供の兵士がいることがわかりました。他には、7歳の児童を含む約30万人の子供たちが参加しています。50万人もの子供たちがいろんなかたちで戦争にかり出されていて、中には女の子もいるそうです。
戦争をしている子供は11歳から18歳の人がいて戦争の警備などをまかされている人もいます。その子供たちは銃を持っています。学校は壊されてしまってないそうです。食事や住む場所を得るためにしかたなく軍隊に入ってしまう子供もいるそうです。
その次に、軍隊からは子供は大人より安上がりで大人のように文句を言わないのです。短期間で絶対服従の兵士としてしこみやすいという事情もあります。だから、兵力として子供がゆうわくされることも多いです。
最後に、子供の兵士の家族はお父さんがむりやり兵士にされたり、家族が殺されたり、すると子供だけが残ってしまうので子供は兵士になってしまうのです。 (地球調査隊より)
世界で、多くの人が命をおとしてしまう「戦争」がなくなったらいいと思いました。
貧しい人々を救うボランティア
世界には、戦争や災害などによって、貧しい生活をしている人がたくさんいます。私は、その貧しい人々を救う、「ボランティア」について調べました。
まず、「書き損じハガキを新しいハガキに交換する」という方法があります。そうすると、タイとラオスという国では、250枚で、子どもが一人一年間、学校へ通うことが可能になります。また、カンボジアやフィリピンでは、一枚で薬一錠分になります。
(探検しよう!みんなの地球ホームページより)
また、「外国のコインを集める」という方法もあります。外国コイン1000円分では、ノート80冊、包帯32個、鉛筆200本などに変えることができます。1500円分では、はしか、破傷風、ジフテリア、百日ぜき、ポリオ、結核という、6種類の予防接種1人分になります。
(探検しよう!みんなの地球ホームページより)
他にも、「カンボジアの子どもたちに、文房具や楽器を寄付する」という方法があります。文房具は、ボールペン、鉛筆(HB、B)、消しゴム、クレヨンなどを寄付することができます。また、楽器は、メロディオン、ピアニカなどを送るといいそうです。
(できるぞ!NGO活動 学校をつくるより)
ホームページや本で調べて、貧しい人々を救うボランティアは、たくさんあることが分かりました。そして私は、進んで参加して、たくさんの人々を救いたいと思いました。
戦争をしている国の子供
ぼくは戦争をしている国の子供はかわいそうだとおもいます。なぜなら外国では7才のころから本物の銃を持って戦場で戦っている子供がいるからです。子供の兵士は、学校にも行けず、戦争が終わっても、戦争のせいで心が立ち直れない子供もいます。少年兵の数は世界で約80万人もいます。少年兵がこのようにたくさんいるのにはわけがあり、子供は大人より安上がりで、大人のように文句を言わないから、短期間で絶対服従の兵士として仕込みやすいからという理由があるからです。「地球調査隊HPより」
外国ではほかにも、学校に行きたくてもいけない子供もいます。理由は家が貧しくて学校に行けない子供もいるし、先生の数も少ないからです。でも、そんな子供達の為に日本も手助けをしています。「地球調査隊HPより」
感想
ぼくは大人より安上がりという理由で大人に利用されている子供がとてもかわいそうだと思いました。ぼくはこの学習をして、ぼくたちには、普通でも、ほかの国ではありえないということがあることを知って、ぼくたちはとても恵まれているんだなと思いました。
そんな子供達の為に、ぼくたちができることはすくないけれど、できることがあればできるだけ協力したいです。
戦争をやっている国の食料や仕事
ぼくは戦争をやっている国に水や食料を分けた方がいいと思います。理由は、子供たちはがんばって働いているのに水や食料があまりないからです。
ぼくが調べたことは「子供たちの仕事」と「食べ物は雑穀」です。
最初に調べたのは「子供たちの仕事」についてです。子供たちの仕事は学校から帰ってから、店を開いておかしやジュースなどを売ることと歩いて水をくみにいくことです。僕は、学校から帰ってきたら仕事をしている子どもたちは、遊べなくてかわいそうだと思いました。水を組みに行く子供たちは冬なども遠く水を組みに行くのがえらいと思いました。
次に調べたのは「食べ物は雑穀」です。エチオピアの人は、主食にテフ「雑穀」という物を食べている。テフは、粉みたいなもの。僕は、テフでお腹いっぱいになるのかなと思いました。
世界の子供たちのことを知った感想は、日本の子供たちは仕事をやってないし、食料や水などがあって恵まれていると思いました。
世界の人々
ぼくは一般の人を巻きこむような戦争をなくすべきだと思います。そこでぼくはインターネットで次のことを調べてみました。
ぼくはまず原爆の被害について調べました。放射線というのは人体に大きな障害を加えられました。そして放射線をあびる数日のうちに死亡するそうです。熱線というのは爆発して、0.3秒後に直径200メートルをこえる大きさになり表面温度は7000度になると書かれていました。
次に栄養不良について調べました。戦争中の国の5才になる前の子供4人に1人が栄養不良と書かれていました。十分な食べ物が手に入らなかったり、栄養のバランスが悪いために、栄養不良になってしまうと書かれていました。
最後に戦争中の生活について調べました。子供は一家を支える大事な存在と書かれていました。だから子供は学校が終わるとおかしやジュースを売ってお金をかせいでいると書かれていました。
ぼくは、同じ世界の子供なのにこんなにも生活や食事などがちがうなんておかしいと思います。
ぼくはそんな子供たちに少しでも協力するためにユニセフ募金に一円でもいいから募金したいと思いました。
貧しい国の人たち
私はテレビなどで戦争などの話を聞いても、何もできずにいる私たち小学生も世界の人のために考えるべきだと思います。
世界の中には、約10億人もの貧しい人がいます。その中の5億人はアフリカの人々です。そんなアフリカの人々を苦しめている問題の1つにエイズがあります。完全に治る方法は見つかっていないエイズの患者は、世界の3分の2がアフリカに集中しています。エイズによって両親を失うエイズ孤児が増える中、エイズ孤児を救っている村もあります。
問題にはもう1つ、飢餓があります。